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あられ
2児のママ/動画編集者&ディレクター
子どもともっと一緒にいたかったので、思い切って在宅動画編集者になりました。

【Adobe】動画編集で使うソフトは何を選べばいいの?【DaVinci Resolve】

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あられ

こんにちは、ママ動画編集者のあられです!
こちらのサイトでは、ママが子どもと長く一緒にいるために
動画編集で稼ぐ方法についてご紹介しています♪

動画編集を始めたいけど、どのソフトを選べばいいか迷っちゃう・・・
Adobeは月額料金が高いから、無料のDaVinci Resolveの方がいいのかな?

結論から言うと月10万円稼ぐならPremirePro一択です!

これから動画編集を始めるにあたり

動画編集ソフトは何を選べばいいか迷われる方も多いと思います。

よくおすすめされているのはAdobe社のPremiereProというソフトですが

無料期間はあるものの、継続して使用するには月額2400円~6500円程度かかり、

導入を躊躇してしまう方も少なくないと思います。

無料で使えるDaVinci Resolveなどの動画編集ソフトや、Macに標準搭載されているimovieもあり、どのソフトで学習を始めればよいか迷われる方も多いと思うのですが

結論としては

動画編集で稼ぐために必要な動画編集ソフトは、月額料金がかかっても

PremierePro一択です!

さっそく解説していきます!

目次

動画編集ソフトはどんなものがあるの?

動画編集ソフトでよくお勧めされるソフトは、前述したAdobe社のPremiereProのほかに

DaVinci Resolve(ブラックマジックデザイン社製、無料版でも多機能)

Final Cut Pro(apple社製、MacOSのみ、買い切り方型36800円)

iMovie(apple社製、MacOS標準搭載、無料)

AviUtl(フリーソフトウェア、Windowsのみ)

といったものが有名です。

無料のソフトもあり、どのソフトでも基本的な動画編集は可能です。

では、なぜAdobe社のPremireProを選ぶ必要があるのでしょうか?

なぜPremireProを選ぶ必要があるのか

動画編集はチーム作業→共通のソフトを使用する必要がある

動画を作ったら書き出して納品するわけだから、動画編集ソフトは何を使っても良いんじゃない?

と思われる方も多いと思うのですが(私もそう思ってました)

納品した動画が修正不要の完璧な仕上がりなら良いのですが、多くの場合ディレクターさんやクライアントさんが直接修正する場面が多いのが実情です。

ディレクターさんやクライアントさんが編集できるように、動画編集者は書き出した動画だけでなく、プロジェクトファイルそのものや音声ファイル、画像ファイルなど、使用した全てのファイルを納品します

ディレクターさんやクライアントさんが編集できるように、ディレクターさんやクライアントさんと共通のソフトで編集作業を行う必要があります

そして多くの動画編集チームで採用されている動画編集ソフトがPremireProなので

PremireProを導入して学ぶことがキャッシュを得る近道になります。

募集している案件もPremirePro指定が多い

実際クラウドワークスなどで募集している動画編集案件は、

PremirePro指定のものが圧倒的に多いです

一部「Final Cut Pro指定」などのニッチな案件もあるのですが、ごく少数です。

動画編集ソフトは選択肢が豊富で、趣味で動画編集を行うなら作りたい動画の構想や予算に合わせて自由に選んでも良いのですが

動画編集チームの一員として報酬を得るためには、PremireProを導入することが必要になります。

でもPremireProの料金って高い!サブスクリプションも怖いし、気軽には手を出せないよ・・・

PremireProを安く利用する方法はいくつかあるよ!固定費を減らすためにもできるだけ安く利用できるようにしよう!

PremireProの料金が高い!安く使用する方法はないの?

まずは無料体験を使う

PremireProは7日間は無料で使用することが可能なので

まずはインストールして、Youtubeの無料講座などで手を動かしてみて、動画編集作業を体験してみましょう!

PremireProは7日間使用してみて、合わなかったら解約して新しい方法を模索してもいいですし、

解約し忘れたとしてもとりあえずかかる金額は月額料金の2728円(2022年8月現在)なので、まずは無料で使用してみることをお勧めします

PremireProを使用するにあたり、いくつかの支払いプランがあるので

続けたい!と思ったらプランを検討していきましょう

続けたい!と思ったらプランを検討する

PremireProを単体で使用するなら月額2728円(2022年8月現在)で使用することが可能です。

私はサブスクのような固定費はなるべく少ない方がいいし、必要に応じてその都度検討するべきだと思っています。

初心者向けの動画編集案件はPremireProだけでも完結可能な場合もあるので

まずはPremirePro単体プランを契約しても良いと思っています。

他のAdobe社製ソフトが必要になる場合が多い

PremireProで動画編集作業自体は可能ですが、

ほとんどの動画編集案件では

見出しの作成やサムネイルの作成にPhotoshopという画像編集ソフトを使用しなければならないことが多いです

2つのソフトを月額で契約すると月額5456円かかります。

さらにAdobe Auditionというソフトを使って動画の音声をクリアにしたり

Adobe After Effectsというソフトを使って簡単なアニメーションを導入する必要が出てくるかもしれません。

必要に応じて検討が必要ですが

動画編集で継続して稼ぐためには、最終的にCreative Cloudコンプリートプラン(月額6,480 円)を契約する必要が出てくると思います。

解約を示唆すると安価なプランを提案されることがある

私が動画編集を学び始めたときは、まずPremirPro単体プランを契約して学習し

そのあとCreative Cloudコンプリートプランを契約して案件受注を開始しました。

しかし当初は案件受注がうまくいかず、最初に受注した案件が「ゆっくり動画メーカー」を使用する案件だったこともあり

PremirePro単体のプランに変更することにしました。

Creative Cloudコンプリートプランの解約ページにすすんだところ

半額で継続利用を提案してくれました!

(最初から安価なプランを提案しないAdobeの姿勢には少し疑問がありますが)

固定費をできるだけ削減する目的もあり、私はありがたくこちらの提案されたプランを使用しています。

半額プランの提案に至るまでいくつかの条件がある可能性もあり、必ず半額で利用できるとは言い切れないのですが、継続するにあたり試してみてもいいのかな、と思っています。

またデジタルハリウッド社が運営する「Adobe CCマスター講座」を利用することで

年額72,336円のコンプリートプランが年額39,980円(月額換算3332円)で購入可能になる方法もあるようです。

またAmazonのプライムデーやブラックフライデーセールではAdobeコンプリートプランが安く買えることが多いようです。

PremireProで最初から学習して、最短の案件受注を目指そう!

PremireProの導入には安くはない費用がかかりますが、

動画編集でファーストキャッシュを得るためには必要な投資

であることは間違いありません。

ご紹介したように定価よりも安価で継続利用するもあるので

まずは触れてみる、手を動かすことが大切です

回り道せず動画編集で収入を得て、自信をつけていきましょう!

以上参考になれば幸いです♪お読みくださってありがとうございました。

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